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魚釣りおもちゃを手作りしよう!親子で簡単にできる作り方やアレンジ!

魚釣りおもちゃを手作りする方法!のアイキャッチ画像 子育て

魚釣りおもちゃは子どもの遊びや学びの時間を楽しくします。

市販の魚釣りおもちゃもたくさんありますが、手作りならではの良さも!

親子で一緒に作る過程が楽しかったり、自分たちのアイデアで自由にアレンジできるのが最大の魅力です。

この記事でわかること
  • 魚釣りおもちゃの手作り方法!用意するもの8つ
  • 簡単にできる魚釣りおもちゃの作り方
  • 魚釣りおもちゃのアレンジアイデア

家庭で手作りすることによって子どもの創造力を育むだけでなく、親子の絆も深まります。

親子で一緒に楽しみながら作ってもらえると嬉しいです♪

それでは具体的な材料や簡単な手作りの方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼親子で一緒に楽しめる手作りおもちゃがたくさん!どれも作りたくなるものばかり♪

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魚釣りおもちゃを手作りしよう!用意するものは8つ

魚釣りおもちゃを手作りするときの材料は、家にあるものばかりなのですぐに用意できますよ!

魚釣りおもちゃを手作りするのに必要な材料は8つ。

私

我が家では子どもたちの希望によって材料が1つ増えています。

用意するもの(2人分)
  • 割り箸(2膳)
  • 毛糸
  • 磁石(2個)
  • 白い紙(厚紙や色画用紙などでもOK)
  • クリップ(作りたい魚の数だけ)
  • セロテープ
  • えんぴつ・消しゴム
  • ハサミ
  • (段ボール)

超簡単!魚釣りおもちゃの作り方

魚釣りおもちゃの作り方はとても簡単!

小さな子どもとも親子で一緒に楽しみながら作れますよ。

それでは我が家で実際に作った魚釣りおもちゃの作り方をご紹介します。

①割り箸に毛糸をはさむ

まずは、竿から作っていきます。

はじめに割り箸に毛糸をはさみます。

このとき毛糸の端は4~5cmくらいはみ出しておきます。

私

我が家では「子どもが持ちやすいように」「毛糸が取れにくいように」という理由で、割り箸を割らずに使いました。

今回使用した毛糸の長さは、8歳の上の子の竿が80cm、5歳の下の子のが65cmくらいにしました。

小さな子どもの場合には毛糸が長すぎると扱いづらいので、子どもに合わせて加減してあげてくださいね!

②毛糸を結び、テープで留める

割り箸の上で毛糸を結び、テープで2か所留めます。

毛糸を結ぶ位置は、ちょうど割り箸の溝(みぞ)になっているところです。

私

割り箸の溝で結ぶと、毛糸がズレにくいですよ!

③反対側もテープで留める

②で毛糸を留めたのと反対側もテープで留めます。

毛糸を挟んでいるので、こちらもテープで留めないとすき間が開いてしまうんです。

④磁石に毛糸の端を巻き、テープで留める

割り箸につけたのと反対の毛糸の端に磁石を巻き、テープで留めます。

私

「取れないように」と磁石の周りにテープをぐるぐる巻きにすると、磁力が弱まって魚(クリップ)を釣りにくくなってしまうので気をつけてくださいね!

⑤魚の絵を描く

白い紙に好きな魚の絵を描きます。

タコ・イカ、クラゲなどを描いてもいいし、海の生き物ではない子どもの好きなキャラクターを描くのもアリです!

私

親が絵を描いてもいいですが、子どもに描いてもらうと「自分で作ったおもちゃ」という気持ちが芽生え、より楽しんでくれるかもしれませんね!

⑥描いた絵を切り抜き、クリップをつけて完成

描いた絵を切り抜き、クリップを付けて魚釣りおもちゃの完成!

描いた絵にはもちろん色を塗ったほうがより分かりやすくて良いですね。

私

写真は我が家の子どもたちが描いた絵の一部です。(目が血走ったハンバーガーと小魚の群れだそうです…笑)

小さな子どもと一緒に手作りする場合には、危ないのでハサミの使用は大人が行いましょう。

魚釣りおもちゃの手作りはアレンジ自在

魚釣りおもちゃは今回ご紹介した手作り方法だけでなく、材料や描く絵をかえるなどアレンジができます。

あなたの作りやすいように、子どもの年齢や好みに合わせてアレンジして楽しんでください!

世界に1つだけの魚釣りおもちゃが作れますよ♪

さまざまな材料を使って作る

アレンジの1つ目は、紹介したもの以外の材料を使ったり追加したりして作ってみるです。

  • 釣り糸部分を毛糸ではなく紐にする
  • 竿の割り箸部分に色を塗ったり、マスキングテープを貼ったりする
  • 魚を描いた紙をラミネートする
  • 魚を紙に描くのではなくフェルトなどで作る

長く使ってもらいたいと思っているのなら、紐を使ったりラミネートしたりすると良いですね!

上の写真は以前フェルトで作った魚です。タコは違いますよ(笑)

フェルトで魚を作るときには、クリップも一緒に縫い付けます。

追加でパーツをつける

追加でパーツをつけるとより本格的な魚釣りおもちゃになったり、オリジナリティ溢れるおもちゃに仕上がったりしますよ。

我が家の子どもたちはリール(釣り糸を巻き取る釣具)をつけたいとのことで、段ボールで作ることにしました。

実際に回すことはできませんが、グッと魚釣りの雰囲気が出ますよね!

魚釣りおもちゃを手作りする方法のまとめ

  • 魚釣りおもちゃを手作りするときの材料は家にあるものですぐに用意できる
  • 魚釣りおもちゃを手作りするのに必要な材料は、割り箸毛糸磁石など8つ
  • 魚釣りおもちゃを手作りする方法はとても簡単
  • 使用する毛糸の長さは子どもが扱いやすいよう加減する
  • 描く絵は魚だけでなくタコ・イカなど海の生き物子どもの好きなキャラクターでもOK
  • 親が絵を描いてもいいが、子どもに描いてもらうと「自分で作ったおもちゃ」という気持ちが芽生える
  • 魚釣りおもちゃは材料や描く絵をかえる追加でパーツをつけるなどアレンジができる

市販されているおもちゃもいいですが、手作りには手作りの良さがたくさんあります。

魚釣りおもちゃの手作り方法はとても簡単なので、楽しみながら親子の絆を深める時間にしてもらえたら幸いです。

▼手作りおもちゃで子どもの創造力を育みましょう♪

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